Program
-プログラム-
ご利用者の強みを活かすプログラム 当施設は決まった一日のプログラムはなく、ご利用者の得意な事や自宅での過ごし方をきいて、その方にあった一日を提案しています。 一日の中でその人が主役になれるような瞬間を作り出しています。
Aさんの過ごし方【得意な事 料理】
8:00
お迎え
9:00
太陽と月到着 お茶、バイタルチェック
9:15
朝礼・1日の予定を説明 9:30 ラジオ体操
10:00
昼食作り開始
11:30
昼食、持参した新聞を閲覧、昼の連ドラ視聴
13:00
散歩
13:10
午後の活動
火曜)手話学習会、
月曜・各月)ヨガ教室、手芸、卓球、
カードゲーム、ボランティアさんと交流
14:15
おやつ
14:40
清掃
15:05
送迎
16:00
帰宅
ごちゃまぜ介護
介護が必要な方、耳がきこえない・きこえにくい方、認知症がある方、障害をお持ちのお子さん、赤ちゃん、子ども、ボランティアさんまで、どの年代の方も一緒に過ごす共生型の介護を提供しています。
お互い様の介護
当施設では、聴覚障がいのある職員も働いています。人間は誰もが歳をとれば、耳が遠くなり、目は見えなくなるものです。 たとえば、職員の耳がきこえなくても、認知症のある方が職員の代わりにおしえてくれたり、逆に認知症の方の物忘れを耳がきこえない職員がカバーします。 誰もが一人では生きることはできません。年老いたとしても、支え合いながらお互いの出来ないことをカバーしてより良い生活をして行くことを目指しています。
特色のある職員
当施設で働く職員は、看護・介護の資格を持っているだけでなく、前職や特技もさまざまです。 ぜひ見学や通所した時に話かけてみて下さい。 前職)障害者就労支援施設 管理者、某有名コーヒー店、市議会議員、包括支援センター 特技)ダンス、コーヒー、FP、栄養アドバイザー、パン作り、
地域交流がメイン
小学校との交流、大学訪問、夏休みの子どもたちのバーベキュー、消防署への手話指導、餅つき大会など、ありとあらゆる地域の方々と交流しています。